みなさんイカしたバトルを楽しんでますか？
私の周りでは発売日からずっと遊んでいるイカした熟練プレイヤーも多いのですが、最近イカを始めた人がちらほらいて、そういった人に向けたアドバイスを書いてみようと思います。
ウデマエを気にせず楽しんでプレイしている人はそれが一番ですが、そうはいっても上手くなってガチマッチのウデマエを上げたいという人も多いと思うので、ガチマッチ中にどこに気を付けてプレイしたらいいのかを書こうと思います。
筆者はウデマエS+ですが、C帯（ウデマエC-, C, C+）～A帯（ウデマエA-, A, A+）の話は自分がサブアカでC-からSまで上げた時の経験と、各ウデマエ帯でなかなかウデマエが上がらないと嘆いている知人の経験を元に書いています。
今回の記事はウデマエC帯（ウデマエC-, C, C+）でバトル中に気を付けたいポイントです。
ルールを正しく把握しよう
ルールをちゃんと把握出来ていなくても勝てる人は勝ててしまうので結構疎かにされがちですが、C帯で勝てないという人はルールを再確認してみましょう。
周りにちゃんとルールを理解している人が少ない分、ルールを理解してプレイすれば勝率がぐっと上がります。
ルールをちゃんと把握しているか自信が無ければ、まずはロビーでガチマッチにカーソルを合わせてXボタン！
もちろんキャラクターの操作が上手くなったり、相手をちゃんと狙って攻撃出来るようになっても勝てるようにはなるのですが、操作の上手さではない知識面でのアドバイスを主に書いていこうと思います。
ガチエリアルールのポイント
ステージ毎に決められたガチエリアの7割程度を自チームのインクで塗ると、エリアを確保できます。確保した状態で相手チームに5割くらい塗られるとカウントが一旦ストップし、7割ほど塗り替えされると相手にエリアを確保されてしまいます。
ここまでは基本的な話で、大事なのはエリアのカウントの下にあるペナルティポイントです。
ペナルティポイントは、それまでにエリアを確保していた時間に応じてペナルティが付きます。ペナルティポイントが残っている間は、エリアを確保していてもペナルティポイントが先に消費されて、カウントは進みません。ちょっとこれだけだとイメージしにくいかもしれませんが、頭に入れて欲しいポイントは
- カウントストップするだけでなく、その後ちゃんとエリアを奪い返すとかなりお得
ということです。
カウントを止めただけではダメで、その後ちゃんとエリアを奪い返すとリターンが大きいです。相手を倒すことに夢中になったり、エリアから離れたところばかり塗るのではなく、ちゃんとエリアを塗りましょう。
1人用モードのステージの最初の方をクリアできるくらいの操作が出来れば、ちゃんとエリアを塗れば相手を倒せなくても勝てます。
1人用モードのステージ難しすぎてクリアできないんだけど！って人はまずは1人用モードの最初のボスくらいまでを倒せるように頑張ってみて下さい。
イカ研究員の素敵なはからいで初心者でもちゃんと上達できるようにコースが作られています。
ガチヤグラルールのポイント
ヤグラに乗っているとヤグラが進み、進めたカウントが多い方が勝ちです。
ヤグラに乗っていると進みます。
大事な事なので2回言いました。
これはヤグラに乗るゲームです。
とは言っても4人全員でヤグラに乗る必要はなくて、1人か、多くても2人乗れば大丈夫です。
他に誰もヤグラに乗っていなければ自分がヤグラに乗り、他の人が乗っていたら自分は降りて戦いましょう。
なるべく誰か1人は常にヤグラに乗るようにして、ヤグラに乗っている人がやられてしまったら交代で順番に乗っていくようにすると、案外ヤグラが簡単に進められるんじゃないかと思います。
誰がヤグラに乗っているのかとかヤグラが進んでいるのかとか把握するのはちょっと難しいですが、味方がヤグラに乗っている時はヤグラの移動BGMが鳴るので、音を意識しながらプレイしてみましょう。
ガチホコルールのポイント
ホコを持って相手のゴールに近づくとカウントが進み、進めたカウントが多い方が勝ちです。
なのでホコを取ってゴールに向かって進めばいいのですが、ホコを持っている人は強力なホコショットを撃てる代わりに素早く移動できません。
つまり、ホコを持っている人は前に進むのも相手の攻撃から逃げるのも苦手です。
味方がホコを取ってくれたら、ホコの人よりも前に出て戦うことを意識してみましょう。
ホコより前に出てホコが進む道を塗ってあげるとホコを簡単に進められるようになります。
まとめ
C帯向けのアドバイスとしてルール別のポイントを挙げてみました。
他にもマップを散歩してみるとか基本操作の練習とかもあるのですが、「なんとなくガチマッチに潜って何回も試合をしてるけどなんか勝てない」という人向けのアドバイスだと思って下さい。
マップや操作は回数を重ねれば自然と覚えられることが多いですが、今回紹介したような知識・意識面は漠然とプレイしていても身に付きません。
何回やってもC帯で勝てないという人は各ルールのポイントを意識してプレイしてみましょう。
