ガチマッチ指南(初級・立ち回り編 その2)【スプラトゥーン考察 / Splatoon攻略】

テレビ画面上部のイカアイコンを見る

これをこまめに確認するようになると、人数不利な状況にも関わらず相手に突っ込むことが減ってデス数が減ると思います。最初はマップを見るタイミングで一緒にイカアイコンも見るだけでいいと思いますが、こちらはマップと違ってテレビ画面なので、相手と交戦中でなければちょくちょく見たいところです。
・視界に敵が見当たらないと思った時
・自陣を塗っている時
・自分がやられてからリスポーンするまでの間
・相手を倒し終わって周囲を確認する時
・通路の先をクリアリングする時
・物陰の奥に移動した時
などに見るとよいでしょう。
慣れてくると試合中ほとんどの状況で視界に入れる事が出来るようになります。

相手チャージャーの位置を把握する

特に高台の上にいるチャージャーは、シューターやローラーにとっては一方的に相手から攻撃されるだけの非常に危険な存在です。
SランクやS+ランクのチャージャーだと姿を見せる=撃ち抜かれるくらいの精度で攻撃してくるチャージャーもいるので、チャージャーの視界に入らないで動くということはウデマエが上がれば上がるほど重要になってきます。
各ステージにはチャージャーが居座りやすいスナイプポイントが何か所かありますので、スナイプポイントからの視界に入る前にカメラを動かしてチャージャーが居るかどうか確認しましょう。
開幕直後はマップ上のインクの塗られ方でチャージャーの位置がわかることが多いので、マップを見ることも大切です。

死角はちゃんとクリアリングする

通路の角から出た直後に死角にいた相手にやられてしまうという光景はSランクでもよく見ます。
通路から広場に出るところや、障害物があるところなど、死角がある場合はボムなどを先に投げ込んでおき、敵が潜んでいないか確認してから出るようにしましょう。
敵が居そうな場合はボムを投げ込んでおいて、自分は別の敵がいなさそうなルートから迂回するという手もあります。
もしボムを投げた近くに敵がいた場合、ボムで塗ったところを塗りかえしてくることが多いので、マップを見ていると敵の位置がわかります。
またボムを持っていないブキの場合、通路から出る前に一旦カメラを動かすと角や壁の裏も見ることが出来ますので、こういったテクニックも使っていきましょう。ボムのインク消費量は結構多いので、ボム持ちでもよく使うテクニックです。

裏取りルートはちゃんと塗り潰す

相手に裏取りをされて、自陣の奥深くまで相手色のインクで道が作られてしまうことは試合中に何度かあると思います。
もしマップ上で裏取りのルートを見つけたら、速やかに道を分断しましょう。
裏取りルートの近くにいなかったり、塗られている量が多すぎて裏取りルートを全て塗りつぶすには時間がかかる状況でも、道の途中の何か所かが分断されているだけでも戦いやすくなります。
もし一度やられてリスポーン地点に戻った場合は、必ず裏取りルートを塗りながら戦線に復帰するようにしましょう。

裏取りルートが残っている場合、相手はインクをまったく塗らずに自陣の裏を取ることができるので、マップを見て裏取りを確認できません。
なので、スーパーセンサーを使用した場合を除いて、ほぼ裏取りに気づくことが不可能になります。
もし裏取りルートの途中で1か所でも道が分断されていれば、相手はそこを通るためにインクを塗ることになるので、マップを見て敵がそこを通ったと気づくことが出来ます。

これは特に不意打ちに弱いチャージャーにとっては致命的で、「裏取りルートが残っている=チャージャーが仕事を出来ない」と言ってしまってもよいくらいチャージャーにとっては死活問題です。
裏取りルートが一直線の道であればチャージャーが自分で塗り返せるのですが、曲がったルートだった場合はチャージャーが塗り返すのは効率が悪い場合が多いので、なるべくシューターやローラーの人が裏取りルートを潰すようにしましょう。

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